追記・小説ウルトラマン(ちくま文庫)、、、
2011年 10月 11日
「金城哲夫研究・6号」の編集後記は何とか書いた、、、
あとは沖縄で、本日の連休明けにS代表が打ち合わせを各地でする、、、
さて、私も「小説・ウルトラマン」を持っているが、
発表は同著、解説ページ(元山氏)によると、1967年の夏頃となっており、
挿絵もあったようだ、、、
ハヤタは25歳、「ムラマツ班」所属の5名の一人。
科学特捜隊は、そういう班がいくつかあるようだ、、、
その頃の少年雑誌にも大伴氏ほかによって、そのような事が書かれていた、、、
ストーリー構成は、後半はでぃぷろどくす君が書いたように、
連続物になっている、、、
が、最後の会議でもメフィラス星人は登場するし、
ピグモンは小説ではツィフオン事件で初登場であるが、
ジェロニモン事件での再登場の時は
「多々良島でレッドキングにやられて、死んだはずのピグモン」
と、映像作品と同じになっている、、、
うまくに解釈すると、ツィフオン事件が多々良島でおきたのか?
>ざんぶろんぞ氏からBSの昨日の番組に関して訊かれたが、
「金城哲夫」氏を追求する私は、あの番組は観なかった、、、
観ない理由は他にもあるが、、、
(杉本一夫)
©金城哲夫資料館、松風苑
あとは沖縄で、本日の連休明けにS代表が打ち合わせを各地でする、、、
さて、私も「小説・ウルトラマン」を持っているが、
発表は同著、解説ページ(元山氏)によると、1967年の夏頃となっており、
挿絵もあったようだ、、、
ハヤタは25歳、「ムラマツ班」所属の5名の一人。
科学特捜隊は、そういう班がいくつかあるようだ、、、
その頃の少年雑誌にも大伴氏ほかによって、そのような事が書かれていた、、、
ストーリー構成は、後半はでぃぷろどくす君が書いたように、
連続物になっている、、、
が、最後の会議でもメフィラス星人は登場するし、
ピグモンは小説ではツィフオン事件で初登場であるが、
ジェロニモン事件での再登場の時は
「多々良島でレッドキングにやられて、死んだはずのピグモン」
と、映像作品と同じになっている、、、
うまくに解釈すると、ツィフオン事件が多々良島でおきたのか?
>ざんぶろんぞ氏からBSの昨日の番組に関して訊かれたが、
「金城哲夫」氏を追求する私は、あの番組は観なかった、、、
観ない理由は他にもあるが、、、
(杉本一夫)
©金城哲夫資料館、松風苑
by watanabe-toyonobu
| 2011-10-11 03:31
| 金城哲夫