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沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

「江戸の朝焼け」暫定資料

「江戸の朝焼け」・サブタイトルリスト(暫定・敬称略)
1  鈴虫の男        脚本・安部徹郎   監督・児玉進
2  めおと鶴        脚本・佐藤繁子   監督・森一生
3  流転の再会       脚本・保利吉紀   監督・児玉進
4  路地裏育ち       脚本・星川清司   監督・森一生
5  辻斬り異聞       脚本・猪又憲吾   監督・児玉進
6  十五夜小町   脚本・下飯坂菊馬、鹿水晶子  監督・児玉進
7  柳橋旅情        脚本・野波静雄   監督・高瀬昌弘
8  遥かなる母       脚本・下飯坂菊馬  監督・小野田喜幹
9  人生回り舞台      脚本・佐藤繁子   監督・高瀬昌弘
10  女の敵        脚本・野波静雄   監督・小野田喜幹 
11  妹の五十両      脚本・中村努     監督・児玉進
12  愛すればこそ     脚本・田万川正    監督・竹林進
13  女の恋路       脚本・猪又憲吾    監督・児玉進
14  殺し屋辰吉      脚本・池田一朗    監督・竹林進
15  風流深川おんな狐   脚本・下飯坂菊馬   監督・児玉進
16  狐と狸の一万両    脚本・安陪徹郎    監督・高瀬昌弘
17  さむらいの灯     脚本・国弘威雄    監督・児玉進
18  あいつの女      脚本・星川清司    監督・児玉進
19  裏街の用心棒     脚本・佐藤繁子    監督・高瀬昌弘
20  文七誘拐       脚本・池田一朗    監督・高瀬昌弘
21  うたかたの縁組    脚本・安藤日出男   監督・児玉進
22  血文字の謎      脚本・野波静雄    監督・高瀬昌弘
23  二十五年目の春    脚本・加瀬高之    監督・児玉進
24  風車の女     脚本・鹿水晶子、下飯坂菊馬   監督・児玉進
25  嵐の中の女      脚本・佐藤繁子    監督・竹林進
26  雪が降る雛の宵    脚本・中村努     監督・竹林進
27  宿命の父と子     脚本・柏戸比呂子   監督・児玉進
28(終) 春はあけぼの   脚本・保利吉紀    監督・児玉進

制作・東宝株式会社、フジテレビ
制作担当・円谷プロダクション
企画・中本逸郎  PD・広岡常男  協力・市川久夫
PD補・柴田徹
制作担当・伊東正純、朝生哲夫   音楽・渡邊岳夫
撮影・田端金重、内海正治   照明・金子勝治、山口偉治
美術・鳥居塚誠一  整音・竹内和義  かつら・川口かつら  
助監督・横井洋、山本厚    記録・久米君子、竹田宏子

出演・沖雅也、小林桂樹、夏木陽介、鹿賀丈史、佐藤友美、小野ヤスシ、守田比呂也、
松原千明、川辺太一朗、大鹿伸一、渡辺篤史、長門裕之、田中邦衛、関戸純、川口節子、
藤沢綾、鈴木実、本田孝子、嶋崎秀信ほか。

>円谷プロによる「江戸」シリーズ最後の作品。このあとは、「江戸の用心棒」で、東宝、映像京都、フジテレビ制作のシリーズとなる。
>ナレーター、主題歌は佐藤友美、予告編ナレーションは納谷悟郎が担当。
>放映期間、ゲスト出演はまた追加致します。
>円谷プロメロ、時代劇でも、渡邊の好きな「江戸の激斗」「君待てども」は、別掲示板で詳細に扱っていただいておりますので、そちらを御参照下さい、との事でした。
>1980年9月4日スタート。「新・江戸の旋風」の後の納谷氏のナレーションを今、聞き、確認致しました。
(書記:杉本一夫、資料:渡邊豊信)
(敬称略)
1.西村晃、北村和夫、今井健二、森山周一郎、鈴木和夫、矢野間啓二、大下哲矢、東条きよし、
右京孝雄、友直子、吉中六、山本武、夏木順平、古本新之輔、福留幸雄、側見民雄、
2.目黒祐樹、香野百合子、峰竜太、高杉玄、伊吹徹、新山真弓、立石広敏、大和田典彦、
黒川豊、岩瀬裕美、小海とよ子
3.金沢碧、須賀不二男、上野山功一、片岡五郎、高峰圭二、紅理子、御道由紀子、門脇三郎、
大野和宏、志村幸江、戸塚孝、二家本辰巳、藤田康之
4.根岸季衣、織本順吉、中井啓輔、湯沢紀保、江幡高志、陶隆司、早川純一、美船洋子、矢野敬、
(例えば、1話からおいて、この回で、田中邦衛出演という場合、同じ役の時は以下、省略)
5.根上淳、山本みどり、荒木道子(声)、神太郎、武知杜代子、加藤茂雄、
柿木恵至、小海とよ子、大島光幸、萩原紀、森下明、星野晃、小坂生男、中瀬博文、伊藤浩市
6.伊藤めぐみ、佐藤仁哉、村松克己、梅津栄、市原清彦、木田三千雄、北島マヤ、小笠原弘、
立枝歩、此島愛子、湊俊一、藤瀬稲子、工藤美和、美舟洋子、鈴木実、新井一夫、村上久勝、
連投ですみません。
(敬称略)

7.寺田農、伊沢一郎、山本昌平、沖田駿一、清海勇造、今井和雄、若尾義昭、森下明、深作覚、
高橋正昭
8.宮園純子、原田清人、立川光貴、堺左千夫、津田和彦、茜ゆう子、大木史朗、西朱美、篠田薫、
田中祐治→田村祐治(2011.2.14訂正)、夏木順平、加藤茂雄、中岡好春、林優枝、柿木恵至、
9.佐藤蛾次郎、野平ゆき、草薙幸二郎、堀田真三、高木二朗、池田和歌子、北川欽三、三上剛、
鹿島信哉、草間璋夫、若原初子、岩本照雄、森しげき、有馬明良、福留幸雄、美舟洋子、佐藤和子、
山田キク、矢沢裕紀
>訂正後も、書き手のミスを残しておきたいので、其の儘残します。
これは、万が一、ここの記事を踏襲していただいた場合、「訂正箇所」が
分るように、と、渡邊氏の方針であります(杉本)。


(協力:杉本)

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誰かの家のテレビ、、、





>最近、ある事情にて、「君待てども」の紹介をしていただいておりましたWebから、
円谷プロのメロドラマに関しての資料を、こちらのBLOGに転載致します。
当ブログには渡邊本人もカキコミ出来ますので、
元資料もありますから、直接の画像貼付は諸般の事情で出来ませんが(背景としての画像を除き)、過去、同人誌「ウルトラアイ」「ミステロイド」にペンネームなどで自ら書いた記事や、
別Webへ資料提供させていただいたものも、こちらへ転記することに致します。
(渡邊)


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誰かのウチのテレビ、、、たまたま何か写っていたそうです、、、

>調査報告(転載)
 未だ発表してはいけない事が沢山ありますが、自分は自分での調査は公のものと思っておりますので。金城哲夫さん製作による『沖縄物語』に関して、1963年12月~1964年12月末迄は、TBSだけでなく、東京12Chも含めて関東地区の新聞調査しましたが、放送された形跡はありませんでした。本日で念のために2回目を終えましたが、次からは1965年です。「アゴン」が9月頃に撮影開始となってます。
制作が京都の日本電波映画ですので、原作の関沢氏と京都スタッフの関係を伺う事ができそうです。9・14にTBSの深夜枠で「キングコング」、12・21に「猿人ジョーヤング」放映。
これは、当時視聴した記憶があります。「キングコング」の翌週に「コングの息子」が放送された記憶があります。
収穫・『タロウ』の松谷紀与子さんが、子役で新聞広告に御出演されてました。
>その後、関東地方は1965年12月までの「ウルトラ前夜」まで調査いたしましたが、見落としもあるかも知れませんが、発見出来ませんでした。今後も調査しなおしながら、1970年迄は関東地方、東海地方は既に書きましたように調査中であります(渡邊)。


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松風苑   沖縄県南風原にある、花鳥風月を楽しむ日本料理。
      約1000坪の敷地内に広がる日本庭園。
      二人以上の予約制。
      詳細は、外部リンクで
      http://www.syofuen.jp/index.html 

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誰かのウチの日記帳、、、

金城哲夫リーインカーネーション>
10・沖縄イベント
 久々にリハビリ兼ねて書きます。私が担当した、2008年2月の「金城哲夫とウルトラを創った仲間たち」での、M氏やN氏の発言は、『沖縄物語』の調査に役立っただけでなく、金城哲夫さんの「沖縄を世界に広く知らしめる」というテーマを窺う事が出来た。
その一方で、内地での仕事では、金城さんは娯楽作品を企画・立案していった。「WoO」は、N氏に依ると、「WOOL」の看板が台風で壊れ、「WOO」と「L」になった事を、金城さんに話し、それを面白いと、新企画に取り入れていった。金城さんの素晴らしいのは、自身のSF的アイディアだけでなく、他人のいいところを取り入れていく天才と話された。私もその話を聞き、納得した(つづく…カナ?:渡邊)

>2010年7月5日の「いまに見ておれ」と「金城哲夫ショー」の資料記事の鍵を外しておきました。
  (渡邊)
by watanabe-toyonobu | 2010-10-17 11:55 | 資料