沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

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ディアゴスティーニの「ウルトラマン」official deta file・96の訂正箇所

またありました。3月29日発売の96号、p31です。
満田穧氏のプロフィールで、
「プロデューサーとして円谷プロ作品に関わったのは、昭和54年(1979)の
アニメ版「ザ☆ウルトラマン」からで…」は、「ウルトラマンシリーズに
関わったのは…」
とすれば正解ですが、円谷プロ作品では、1971年12月から1クール分、
「ミラーマン」を淡豊昭氏と共同で製作。
クレジットには書かれてないが、1972年東宝配給、
「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(飯島敏宏 監督)」を
円谷一氏と共同で製作。
1976年10月・テレビ朝日・土曜ワイド劇場「怪奇!巨大蜘蛛の館(監督・岡村精)」
を円谷皐氏と共同でプロデュースされている。
(岡村氏は金城哲夫氏と同級生:「こちらウルトラ情報局」より)
尚、同作品では円谷皐氏、満田穧氏は関谷ますみ氏が唄をうたっているシーンで、
カメオ出演(ウチトラ)されている。同時期にはじまった、
東京12ch(現・テレビ東京)「恐竜大戦争アイゼンボーグ」は、
本編の監督(いわゆる特撮部分)を担当されているので、
同所のミスをここで訂正しておきたい。

尚、「ティガ」でのヤナセレナという名前は抵抗ある。本放送で
ヤナセ博士がレギュラン星人に連れ去られた際、
イルマ隊長から、「レナ隊員の旧姓はヤナセなの…」という台詞が
ある限り、劇場作品のパンフその他で、翌年位から「ヤナセレナ」
「マドカダイゴ」と設定されたのは、おかしい。ダイゴは姓か名か
分らないところが、テレビシリーズでは良かったし、レナは、両親
が離婚した後、姓が変わって、他の隊員は気づかなかったんだと思う。
だから本名は「?レナ」。結婚しての本名「マドカ?レナ」、旧姓
(離婚前)が、ヤナセレナであれば分る。右田氏や小中氏の設定で
そうだったのか、あのK.Hのせいなのか?右田氏の案だと、ティガは
出身がM78星雲の可能性もあったのだ。K.Hが曲解したのか?!

一寸前の某映画のハヤタの名前は平行世界(キースローマーの「多元宇宙の世界」は
面白かった・・・余談)だから仕方ないと理解するが、これは当時の設定を作り上げた
金城哲夫さんたちを冒涜するものである、、、と思う。(p27)

蛇足だが、円谷プロダクション創立30周年記念盤
「TSUBURAYA PRODUCTION HISTORY OF MUSIC」の解説書
p208「満天の星」は1975年ではなく、1976年の2月から3月末迄の放映。
以前、渡邊豊信氏が同作品を当ブログにて紹介しているが、
こういった一般書に書かれて、それを「踏襲」されると、T.Y女史の
「ウルトラマンを創った男・金城哲夫(ウルトラマン昇天)」の
ような事態になるので、ここで改めて訂正しておきたい。

現在、資料は栃木、岡山、近畿、沖縄にあって名古屋にないが、、、

>追伸・早く戻りなさい、ガダルカナルから…

(杉本一夫)


>「ウルトラマンティガ」ではレナは母方の姓だったんんだはず、、、
  (まやはべる)
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by watanabe-toyonobu | 2011-03-29 19:18 | 告知