沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

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 「金城哲夫研究・6号」の編集後記は何とか書いた、、、
あとは沖縄で、本日の連休明けにS代表が打ち合わせを各地でする、、、

さて、私も「小説・ウルトラマン」を持っているが、
発表は同著、解説ページ(元山氏)によると、1967年の夏頃となっており、
挿絵もあったようだ、、、

ハヤタは25歳、「ムラマツ班」所属の5名の一人。
科学特捜隊は、そういう班がいくつかあるようだ、、、

その頃の少年雑誌にも大伴氏ほかによって、そのような事が書かれていた、、、

ストーリー構成は、後半はでぃぷろどくす君が書いたように、
連続物になっている、、、

が、最後の会議でもメフィラス星人は登場するし、
ピグモンは小説ではツィフオン事件で初登場であるが、

ジェロニモン事件での再登場の時は
「多々良島でレッドキングにやられて、死んだはずのピグモン」
と、映像作品と同じになっている、、、

うまくに解釈すると、ツィフオン事件が多々良島でおきたのか?

>ざんぶろんぞ氏からBSの昨日の番組に関して訊かれたが、
「金城哲夫」氏を追求する私は、あの番組は観なかった、、、
観ない理由は他にもあるが、、、

   (杉本一夫)

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©金城哲夫資料館、松風苑
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-11 03:31 | 金城哲夫
 上記の文庫本も自宅整理中の創設者から回送されてきた。
岡山迄移動前に、これらの書籍は、当方の居る大阪にて途中下車。

 読んでみると、映像では表現されていないハヤタの心の葛藤が、
ジュブナイルといえどもたくみにえがかれている。
 ピグモンの初登場は、「怪彗星ツイフォン」の話に登場した。
こちらも山田輝子氏の本と共に、最低三回は読んでからまとめてみる。
 ハヤタがイザという時に行方不明になるくだりも「新聞記事」
として書かれた話もあるし、バルタン星人、ツイフォンの話、
そしてガマクジラなど他の作家の脚本作品も小説化している。

巻末の絵物語(S氏も所蔵)も含めて、金城哲夫は
シナリオエディターとしてのプロデューサーであり、
全てを統括していた事が理解出来る。

オマケの円谷英二監督物語や、ウルトラセブンの4話分の脚本掲載も嬉しい。

また、時間あれば一つ一つ感想を書いていきたい。
     (でぃぷろどくす記、一部修正:てふてふはべる)
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-07 14:25 | 金城哲夫