沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

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 先週末に「金城哲夫研究・通巻6号」校正完了、
チラシも沖縄県にて配布開始、、

本日、当日の流れの打ちあわせ、、
あとは当日を待つばかりの体制です、、、

某プロとの連携もとれ、ココのブログも監視体制にはいるので、
創始者には迂闊なことは書かせません、、

今は療養中ですが、、、
私も現場には行けませんが、内地で応援していきます、、、
(杉本一夫)
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-31 20:15 | 金城哲夫
 52回沖大祭「金城哲夫生誕祭2011」のチラシ完成、、
佐藤氏了解の下、W氏より入電、、、

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by watanabe-toyonobu | 2011-10-28 15:38 | 金城哲夫
「金城哲夫生誕祭2011 in 沖大祭」プログラム
2011年11月5日(土)、6日(日)
沖縄大学 3号館101教室、102教室にて開催予定。

①プレミアム上映会
 総天然色『ウルトラQ』第1話 「ゴメスを倒せ!(カラーライズ版)」
会 場/3号館101教室
日 時/11月6日12:00~13:00
内 容/「ゴメスを倒せ!」(脚本:千束北男、監督:円谷一)
沖縄大学学長挨拶、ワークショップについて

②スペシャルトークショー&サイン会
 「金城哲夫とウルトラを創った仲間たち2011」
会 場/3号館101教室
日 時/11月6日13:00~15:00
ゲスト/飯島敏宏、黒部進、桜井浩子
進 行/不確定
☆サプライズゲスト/ウルトラマン、バルタン星人 撮影会


③美 術 展 覧 会
 「金城哲夫とウルトラアート2011」
会 場/3号館102教室、101教室
日 時/11月5日、6日11:00~18:00 
内 容/ 沖大生と地域の小学校(上間小、与儀小、真和志小、古蔵小)の
ワークショップ作品、美術造形作家作品展示
併 催/「金城哲夫パネル展」※金城哲夫の37年を写真で辿ります
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-25 07:31 | 金城哲夫
m-78.jp/
円谷ステーションにアップされました、、、
これで、公式に宣伝出来ます、、、
入場無料、、、(杉本一夫)
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-22 08:07 | 金城哲夫
 「金城哲夫研究・6号」の編集後記は何とか書いた、、、
あとは沖縄で、本日の連休明けにS代表が打ち合わせを各地でする、、、

さて、私も「小説・ウルトラマン」を持っているが、
発表は同著、解説ページ(元山氏)によると、1967年の夏頃となっており、
挿絵もあったようだ、、、

ハヤタは25歳、「ムラマツ班」所属の5名の一人。
科学特捜隊は、そういう班がいくつかあるようだ、、、

その頃の少年雑誌にも大伴氏ほかによって、そのような事が書かれていた、、、

ストーリー構成は、後半はでぃぷろどくす君が書いたように、
連続物になっている、、、

が、最後の会議でもメフィラス星人は登場するし、
ピグモンは小説ではツィフオン事件で初登場であるが、

ジェロニモン事件での再登場の時は
「多々良島でレッドキングにやられて、死んだはずのピグモン」
と、映像作品と同じになっている、、、

うまくに解釈すると、ツィフオン事件が多々良島でおきたのか?

>ざんぶろんぞ氏からBSの昨日の番組に関して訊かれたが、
「金城哲夫」氏を追求する私は、あの番組は観なかった、、、
観ない理由は他にもあるが、、、

   (杉本一夫)

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©金城哲夫資料館、松風苑
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-11 03:31 | 金城哲夫
 自分のブログでは、映画などのビデオ感想を書いていたが、
書籍感想を創設者の離脱で、こちらに要点を書いておく。

未だ完全な感想でなく、とりあえず構成から、
1、科学特捜隊の訓練、班が沢山ある、ベムラーの事件、スペシウム光線使用せず。
ここで、ハヤタ、イデ、アラシの年齢差が分り、同期かどうかわかる。
最後、木に引っ掛かっているハヤタの剽軽さは、「いまに見ておれ」の
啓太(演・青島幸男)に似ている。
2、バルタン星人、千束北男脚本をうまくノベライズ。
岩本博士の名前は登場するが、博士とかホシノ少年はそういえば出番なし。
ここで、はじめてスペシウム光線を使用。バルタン星人の「ケ、ケ、ケ」は、
楳図漫画を連想した。
3、ゴモラの回で、三分間の秘密が解明。当時の少年雑誌に載っていたように、
企画段階では青から黄色、そして赤と変化していく事を、
映像では困難なるも、金城哲夫はノベライズで表現した。
4、ツイフォンの話だが、ギガス、ドラコ、レッドキングにピグモンも登場。
若槻氏脚本のノベライズ。ピグモンが助けるところは、金城流アレンジか、
5、ゴルドン、「ひきょうもの、ハヤタ」と新聞でののしられる。
6、ガマクジラ、ハヤタが「ウルトラマンなんかにならないぞ」という
台詞あり。心情表現か?単純に変身した、 佐々木守 脚本にない展開をさせている。
7、メフィラス星人の回では、宇宙人会議など、
平成の「メビウス」映画の原点もみられる。そして、話は映像作品に基づく。
メフィラスは戦わなかったが、第二、第三の宇宙人の攻撃となる。
サトル君と巨大にされたフジ隊員は登場。
8、バルタン星人~「科特隊宇宙へ」の脚色、7)からつながる。
八つ裂き光輪登場。
9、ジェロニモンは宇宙から来た事になっており、「ウルトラマン攻撃会議」
の第三弾。レッドキングとゴモラ、ピグモン登場。
10、会議で登場する「謎の宇宙人」がゼットンを操る。
最後、ウルトラマンを迎えに来るのは「ゾフィ」で、「ゾフィー」ではない。

>放映当時は「ゾフィ」が謎の宇宙人の名前であった。
>映像では「ベーターカプセル」だが、小説ではウルトラマンが、ハヤタに
変身の為の道具を渡す時から、「フラッシュビーム」で通している。
これは副主題歌や雑誌媒体の影響もある。
(つづく)

この項、でぃぷろどくす担当
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-10 07:24 | 金城哲夫
 上記の文庫本も自宅整理中の創設者から回送されてきた。
岡山迄移動前に、これらの書籍は、当方の居る大阪にて途中下車。

 読んでみると、映像では表現されていないハヤタの心の葛藤が、
ジュブナイルといえどもたくみにえがかれている。
 ピグモンの初登場は、「怪彗星ツイフォン」の話に登場した。
こちらも山田輝子氏の本と共に、最低三回は読んでからまとめてみる。
 ハヤタがイザという時に行方不明になるくだりも「新聞記事」
として書かれた話もあるし、バルタン星人、ツイフォンの話、
そしてガマクジラなど他の作家の脚本作品も小説化している。

巻末の絵物語(S氏も所蔵)も含めて、金城哲夫は
シナリオエディターとしてのプロデューサーであり、
全てを統括していた事が理解出来る。

オマケの円谷英二監督物語や、ウルトラセブンの4話分の脚本掲載も嬉しい。

また、時間あれば一つ一つ感想を書いていきたい。
     (でぃぷろどくす記、一部修正:てふてふはべる)
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-07 14:25 | 金城哲夫
金城哲夫が別名義で、「絆」シリーズ用の習作として書かれたものですが、
以前もふれましたが、沖縄が台詞の中に出てくる部分の転載です、、、


以下、シナリオより転載、、、
国夫「……」
ハル「船が港を出て行くのをみるたびに、私はどこかへ行きたくなるわ……」
国夫「俺だって、時々ふっと人間であるのが嫌になるよ…だけどそんな時オートバイをすっとばしたりすると気分がすっきりするんだ……」
ハル「どこでもいい。あの船に乗って、遠い、遠いところへ行きたい…
どこか無人島ないかしら?」
国夫「あるもんか…どこに行ったって同じさ。地球は満員電車なんだから…」
ハル「沖縄っていいところ?」
国夫「そりゃいいにきまっている。俺のふるさとだもんなァ…珊瑚礁の海、吸いこまれるような蒼い空…だけどいいのは風景だけさ。

また、今後、全部を紀要に発表させていただきます、、、(杉本)
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-06 20:28 | 金城哲夫
 前・監修者 兼 創設者 から今度はビデオに代わって書籍が送られてきた。
最終的には岡山へ転送する事になっているが、その前に大阪での開封。

(もうココでは俺を使いません、監修者との約束ですから)

最初は上原正三氏「金城哲夫(筑摩書房:1999)」を読む。
著者の金城哲夫に対する友情が表れていて面白かった。
清村悦子さんに巻末ではあるがインタビューされているのは凄い。

宮崎英明氏はこのあと物故され、未だ渡邊氏保管の「信州の旅」の赤井鬼介氏
へのインタビューもあって良かった。

朝日新聞社刊の山田輝子氏「ウルトラマンを創った男」は、
「後半は面白い」「資料としては今一つ」と渡邊氏が言っていた意味が
よく分る。どうも、我々の新聞調査と違っているのは、
アディン書房の「金城哲夫シナリオ選集:1977」の巻末資料だけを踏襲して、
実際に新聞のテレビ欄や同著書の内容までは読みこんだり調査していない。

「こんなに愛して」や「翼あれば」にそれが言える。

誕生、学生時代の聞き取りは感動した。が、ウルトラ時代はそんなに沖縄は意識
されていないと思う。ややナメゴンなどにこじつけの部分がある。
題名では「怪(快)獣ブースカ」「マィティジャック」まで「戦え!マィティジャック」
と混同している。他、特撮ファンには多くの疑問点が残る。

沖縄帰郷時代は、インタビュー構成部分はまあまあであるが、
丁度、昨日渡邊氏から一昨日に金城家の方とお話して、作者が宿泊した
ホテルが渡邊氏も1989と1993年の二回宿泊した、安里裏の
沖縄第一ホテル(現在は移設?)との事。

「吉屋チルー物語」も一回目の沖縄調査で不明だったが、その後送られてきた、という
ビデオの内容は実際の映像と違い、チルーは食を断って死ぬのではなく、海に身を投じている。

「書き物」「古くからの芝居、伝説」だけを聞き及んで書かれているとしか思えない。
実際、著者はこの本を上梓し、更に文庫本にする時点でも同作品の映像化されたものは
観ていないと推測される。


玉川学園の同窓生というだけ であって、
全体的に調査不足の点は否めない。突貫工事作品なので資料的価値はない。
はじめて読んで、今回渡邊氏がP(ページ)に添って訂正リスト作成して
同封してくれたのでよく分った。
(俺には雑誌投稿無理なので固辞しようとしたら、大城信哉氏に今の連載が終わったら、
という事で打診しているらしい)

1993年「ガープ」も同封されてきた。
そこではちゃんと「吉屋チルー物語」は金城の映像では、
海に身を投げている、と書かれてある。

玉城ゆう子氏、上原正三氏、更にDVD「ウルトラの揺り篭」の方が
資料的価値があるように、調査されている。(続く)

(でぃぷろどくす記、文体の修正は杉本氏に依頼しました)
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-05 06:41 | 金城哲夫

お疲れ様でした、、、

 渡邊さん、ここの監修、有難うございました、、、

色々と大変だった事は、よく分ってます、、
暫くは、ごゆっくりと休養なされて下さい、、、

未だ自分の「編集後記」が、10月になっても書けません、、、
ブログの管理をZ氏から引き継いで、こちらも大変さを知りました、
これから、紀要とブログの管理は援助なしに対応していきます、、、

画像もZ氏ほかにしていただいておりましたが、
早速、実験からはじめていきます、、、

創設者の名前は以前書いたように、ブログの開設からいつかは閉じるであろう、
将来まで、管理・watanabe-toyonobuという名義で残させて頂きます、、、


資料に関しては、また御説明を受けてから私が此処に書きます、、、
うまく書けるかどうか?は分りませんが、、、

渡邊さん、心中、察し申し上げます、、、(杉本一夫)


>方言にまつわるお話で、S代表の下、発掘された方に深謝いたします、、、
それを筆記記録したりゲストプロフィール含め、
殆どWさんが組み立てられた6号を、それを我々は輔佐しただけにすぎません、、、
印刷会社も中心の販売は「沖縄で」の方針は、必ず守っていきます、、、

あと、7号の編集迄は体調管理されながら宜しくお願いいたします、、、
(杉本)
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©金城哲夫資料館、松風苑

>渡邊さんからあづかりました、金城さんの画像は、円谷英二監督や
その関係者が写っているものもありましたが、松風苑の金城和夫様からの
ご提供です、、、そのごく一部と、撮影者がK,Mさんや、今井さんと分って
いるものは、「許諾」得られるまではつかいませんが、
そちらは沖縄サイドのメンバーに尽力していただきます。

ここも、でぃぷろどくす君等、また間に他の方の記述で、堂々とした方向にて
更新していきます、、、
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by watanabe-toyonobu | 2011-10-04 03:20 | 業務連絡