沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

<   2010年 09月 ( 26 )   > この月の画像一覧

東京新聞。朝刊

緊急告知9-30
「10-4 10-10」の話題ではありません。
明日の東京新聞朝刊に、古谷敏さんの「恩人を捜す」記事が掲載されるそうです。
生憎、名古屋、岡山、沖縄では入手出来ません。
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-29 23:25 | 告知
>「恐怖のルート87」シリーズ・3 

 朝日ソノラマ刊・宇宙船文庫・『ノンマルトの使者』金城哲夫著を読む。p・203に、ウルトラセブンの出身地は、シナリオ上で、M78星雲「光の国」と記してある。セブンは、M78星雲迄しか記載のない本が多いように思う。でも、金城さんは、同じ出自と考えていたようだ。25話で、セブンにはカラータイマーが無いが、ビームランブの点滅で、エネルギーの消耗がわかると公にした。上原氏の脚本であるが、「地底GO!GO!GO!」で、セブン誕生秘話と、先住民か侵略者か分らない謎のロボット?ユートムが登場している。あっけなく全滅させてしまい、青年を助ける事を優先させている。これも出典を失念したが、上原氏は、本来金城哲夫が書くような内容の話を、円谷一監督との打ち合わせで、いつの間にか書かされていたという。先述したように、「ノンマルトの使者」も満田監督との打ち合わせで、話の骨子がかたまってきたと記憶している。そろそろ1992年神話から脱却し、もう一度原点から考察すべき時ではないでしょうか?勿論、「ノンマルトの使者」は何度も述べるが傑作であり、何らかのメッセージもこめてはいるであろうが、『ウルトラQ』の頃のような、作家、脚本統括の金城さんの自由さは、局サイドで減少しているのではないでしょうか?
(全くの無責任発言で、踏襲しないで下さい。)


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松風苑   沖縄県南風原にある、花鳥風月を楽しむ日本料理。
      約1000坪の敷地内に広がる日本庭園。
      二人以上の予約制。
      詳細は、外部リンクで
      http://www.syofuen.jp/index.html 
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-29 15:49 | 金城哲夫

いよいよ仙台。

世界の蝶シリーズ>
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産卵中のカルトニウスウスバ(パキスタン)


情報>10月3日仙台ジュンク堂、午後1時30分
「創世記のウルトラを語る~2010年の真実」
ゲスト・飯島敏宏監督・桜井浩子氏、古谷敏氏
news.goo.ne.jp/article/kahoku/region/20100927t15034.html
河北新報に記事が掲載されました。共同主催が、「金城哲夫研究会」主催、協賛で、金城哲夫ファンクラブ(FC)、仙台CM特捜隊(隊長:伏谷)となりました。会場はジュンク堂仙台店。
http://blog.goo.ne.jp/coffee2006/
に、少し情報が寄せられました。深謝であります。

旭川美術館での「ウルトラマンアート」開催中。


沖縄県立芸術大学での「金城哲夫フォーラム」等の開催が、ほぼ決定となりました。

ゲストは、ほぼ決まってますが、沖縄だけでの告知となります。また、ゲストは調整中(沖縄のT氏ほか)
11月3日 午前は映像(間に合えば「33回目の同窓会」若しくは予告)
       午後はフォーラム(佐藤・大城 担当、パネラーは調整中ですが、沖縄在住の方で予定しております)

ワークショップは、金城哲夫さんの母校での開催を企画。子供たちへの参加を呼びかけます。
また、例年のように、「金城哲夫とウルトラアート」の参加作品の一般公募も致します。
応募用のアドレスは此方です、此方は作品応募専用のアドレスになりますので私信はご遠慮ください。
「金城哲夫プロジェクト」「金城哲夫ファンクラブ(FC)」「金城哲夫研究会」代表;佐藤文彦
ultra-art-okinawa@hotmail.co.jp(「金城哲夫研究」の原稿アドレスも此処にします)


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こうようクリニック  
      愛知県名古屋市東区代官町のクリニック。老人保健施設も併設。
      心療内科も新設(新患は月に予約で。午前は1、3週の金曜日に予約)。
  
      理事長・院長:市川佳明(心療内科・再来)
      http://www.nagoya.aichi.med.or.jp/higashiku/9363578/

BOOKSじのん「金城哲夫研究」地方でも発送。メール便などでお値段一律。
     「金城哲夫研究」1,2号扱っております。軽く紹介から正式紹介。
     11月発行の3号も扱ってくださいます。
      www.jinon.ginowan.okinawa.jp

岐阜県昆虫同好会
     「だんだらちょう」雑誌・年3回(会長;小森、担当;林、問い合わせ;水谷)
     「キフチョウとカンアオイ~岐阜県の記録」 水谷治雄 著 送料込4400円
       申し込み・問い合わせ:水谷09047924666(御本人了解済み)
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-29 09:39 | 告知
金城哲夫さんとは、全く関係なさそうですが、実は自分の中ではあるのです。
「冬のソナタ」の方が有名になり、ベルイマン監督やイングリッドバーグマン、リブウルマンに申し訳ないです。

plaza.rakuten.co.jp/mamakuncafe/diary/201008270000/

「33回目の同窓会」は、この二人芝居に憧れて金城さんの原案を基に企画しました。
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-27 15:37 | 告知
<情報>10月3日、仙台ジュンク堂にて「創世期ウルトラを語る~2010年の真実」開催
聴講に関しましては入場無料、書籍サインは基本的にジュンク堂にて当日、本やDVDを購入された方。
です。(「ウルトラマンになった男」や「ウルトラマン創世記」などの著書を購入して頂いた方)
ためガキあり。ゲストに関して、仙台は、飯島監督、桜井氏、古谷氏で決定であります。




沖縄県立芸術大学での「金城哲夫フォーラム」等の開催が、ほぼ決定となりました。

ゲストは、ほぼ決まってますが、沖縄だけでの告知となります。また、ゲストは調整中(沖縄のT氏ほか)
11月3日 午前は映像(間に合えば「33回目の同窓会」若しくは予告)
       午後はフォーラム(佐藤・大城 担当、パネラーは調整中ですが、沖縄在住の方で予定しております)

ワークショップは、金城哲夫さんの母校での開催を企画。子供たちへの参加を呼びかけます。
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>外部リンクわが心のマイティジャック
松風苑
左のリンクをクリックして下さい。
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-27 08:23 | 告知

イリオモテヤマネコ

 渡邊が、沖縄時代に御世話になった方で、親冨祖先生がおられる。
先生は、八重山の学校の先生をされておられた時、戸川氏と協力しながら、イリオモテヤマネコを最初の捕獲に成功され、学会を驚かせた人物である。
 蝶にも造詣深く、渡邊が野外で撮影したオオゴマダラ幼虫を攻撃する、ツマムラサキマダラやリュウキュウアサギマダラを飼育下で最初に発見・観察された。
そして、親冨祖先生のイリオモテヤマネコを最初に映像で撮られた方が、若き・森口豁氏である。
沖縄の方々が見向きもしない事・その瞬間を、金城哲夫氏の盟友は立ち会われ、見事に撮影された。
(文献を私なりに解釈しましたので、違っていたら訂正いたします。)

  参考文献:戸川幸夫動物セレクション「イリオモテヤマネコ」より。
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オオゴマダラ幼虫を攻撃するツマムラサキマダラ(野外・沖縄)

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連載研究 「恐怖のルート87」・2
金城哲夫さんは、「~セブン」までは、「ウルトラQ」の世界をひきずっていたとの考察があった。
樋口 組は、「純愛」シリーズのひきづりでもあるし、「ノンマルトの使者」は満田監督との話し合いの中で、
金城氏のSF的発想で生まれたと言われている。ヘンな学者の考察よりも、放映当時を体験した立場から言うと、やはりエンターティンメント作品として完成させたのであろう。満田監督も「純愛」シリーズの円谷組の助監督であった。「純愛」「女性の眼だけに見える」「魂は永遠」など、キーワードが揃ってきた。11月の芸大祭終了したら、連載続行します。「~リーインカーネーション」の8は欠番とし、9を8にしましたが、これは管理人さんから御注意受けましたので、現時点では「~リーインカーネーション」は中断。これも11月に再開いたします。出典:某トークショーより。

ある女優は、金城さんのシナリオは干された、と語って、あまり交流なかったという。
然し、干したのは監督であり、少し誤解されておられるようである。と、とりあえずはやわらかく書いておきます。



医学ニュース>D型セリン続き「統合失調症」で減少。
L型セリンより、酵素の働きで変化。D型セリンは、脳内に存在するグルタミン酸受容体の一種と結合して、記憶・学習などに重要な役割を担う。(2003.6.14:河北新報より)~現在の治療薬での体重増加や不眠、DMに禁忌などの諸問題も解決されるであろう。
アルツハイマーの、ワクチン治療は副作用があったが、副作用のないワクチン開発(2003.6.13:河北新報)~2009年、愛知医科大学にて、大府の先生の講演を聞きにいった。アミロイドβがたまらないようにする。かっては脳炎の副作用が出現したが、それがなくなったものが、開発中であるとの事。(愛知医大認知症カンファより)


世界の蝶シリーズ>
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テセウスモルフォ(ホンジュラス)
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-25 19:09 | 告知
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「金城哲夫研究」1号でもふれたが、放映日は、1964年2月28日である。
踏襲からではあると思うが、白石著「円谷一」は、良い本だが、ケアレスミスがあった。
然し、校正しても、誤植があったりするので、著者の責任では無いのかも知れない。
1992年の本を除き(調査なしの間違いだらけ)、ケアレスミス・校正ミスによる誤植は良くあること。それを直ぐに訂正したNHKさんは凄い。短時間で成し遂げたから。最近、資料を提供したり、沖縄での現地コーディネート、意見を提供して下さっているY.T氏には感謝している。
「続・昭和の情景」で、遠くで渡邊は何もお手伝い出来てないのに、ある事で、F・PDに深謝である。



>国語コーナー
国語学者にも確認しました。「生まれ育つ」は、両親の籍のあるところ、そして物ごころついたところ、であります。

追記>金城さんの場合の「沖縄」はそれに当てはまります。「出身」「生まれ育つ」は適格です。生まれは「東京」だと正解です。他の偉い先生の意見ですが、例えば、日本に籍がある両親が、「シベリア」で子を生み、直ぐに日本に戻った時とか、「飛行機」で生まれた時も例に出され、「生まれ」「出身地」「生まれ育ち(両親の籍と自分の居る場所の見当識が自覚できたところ)」を使い分けれない、単なる言葉知らずの人間、は、ネットの世界でしか不満を持っていけない人で、相手にしない方がいいとの事。正当なる批判であれば、甘んじて訂正しなければならないが、単なる言いがかり、それも51歳の男性が使っていると聞き及び、一時驚いたが、本日も尊敬する大PDからの意見を参考に、彼らを「知恵ある悪魔」でなく「無知の悪魔」と称する事にした。

NHKさんの番組は、某プロでも「新たな切り口」という事で、評判良かったそうです。
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-25 10:50 | 告知
「続・昭和の情景」到着し、早速視聴。懐かしさで感慨深い。
尾崎氏ほかザ・ワンダーズの唄や、ブックレットの飯島監督や伏谷氏の記事、ディクロスレイザ秘話や新規の画像、ノンマルトの逸話もあり。面白い一品である。企画PDの伏谷宏二氏の努力に脱帽。

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>世界の蝶シリーズ・オオゴンテングアゲハ(海南島)


最新情報 
     10月3日仙台ジュンク堂にて「創世紀のウルトラを語る」トークイベント開催
     11月2、3日 沖縄県芸大祭にて「金城哲夫とウルトラアート」「金城哲夫フォーラム」予定。
                    今回はフォーラムで、ゲスト(未定、調整中)をお招きする予定。
             (担当;でぃぷろどくす)

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       申し込み・問い合わせ:水谷09047924666(御本人了解済み)

尚、偽・金城哲夫ファン倶楽部の言動が、あまりにも極悪すぎますので、当方と勘違いされますので、
「続・昭和の情景」の協力での御表記していただいたのを最後に、佐藤文彦代表の確認を昨晩(24日)にとりまして、「金城哲夫FC(ファンクラブ)」と呼称いたします。
過去の履歴は、「~倶楽部」で通し、2010年9月24日以降、とさせていただきます。現在進行中の秋の企画で、円谷プロ様には御迷惑おかけしますが、宜しくお願い申し上げます。(渡邊)
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-24 08:21 | 告知
>ある方ほかに・・・。金城さんは、表面的には明るくふるまったが、全く心底からそうではないし、ブルジョアなどという意見には、怒りさえ感じる。映画作りに、おかあさまが、どれだけ御苦労されたか。
私も、自分が極貧生活送っているので(勝手に借金としているかのようにした、アジャペ会には憤りを感じる。未だに返済している)、資金の捻出に御苦労された事は類推される。また、1992年にある方が書いた本を未だにバイブルにされているようであるが、彼女は簡単な新聞の裏とり調査もしていない。
今回の番組は、PD兼Dの方が、かなり裏とりをされた。だから、「吉屋チルー物語」も、完成年度の1963年になったのである。
学生時代からの円谷・関沢両氏への出入りの件(くだり)は、時間的に割愛となったが、どうしても、と、いう方には、NHK朝の連続ドラマの大阪局(東京でもよろしいですが)に依頼・投書・リクエストでもしてください。でも、1992年の「ウルトラマン昇天」は原案とせず、上原氏(今回は、桜井氏、飯島氏ほかにもお世話になったと思います。クレジット、私も載るのは恐れ多かったですが)のシナリオやY氏よりも詳細に沖縄時代をレポートした玉城氏の「ガープ」や「新聞連載」を原案にしていただくと、嬉しいですが。話が逸れました。


>世界の蝶シリーズ
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シジミタテハの一種(ベリーズ)


>金城哲夫リーインカーネーション
8 沖縄芸大祭「金城哲夫フォーラム」
 2007年10月に、私は沖縄から名古屋に戻る事になった。元々今回は二年間の滞在の予定であったが、その決心を固めさせてくださった(嫌み)のは、勤め先の病院の方針である。私は我慢した方で、私よりあとで赴任して3日で辞めたり、1週間で辞めたりした医者がいた。それぞれ表向きの理由はあるであろうが、実際は私が感じた事と同一であろう。契約前に伝えるべき事を、契約後に言ってきたりしたのだ。
話が逸れたが、そういった状況の8月下旬に、沖縄の美術家・琉球絵師である佐藤文彦氏から、同年の11月に開催される芸大祭で、金城哲夫さんをリスペクトした催しをされると言われ、私も講演者の一人として打診された。同年の8月にてんぶすホールにて私達が開催した「蝶が舞う沖縄」では、琉球メディカル昆虫同好会の会長の意向で、私が司会という大役をさせて頂いた(帰名の件をお話してあったので)。蝶に関しては何とかこなしたが、金城哲夫さんの件での講演は、まかり間違うとプライバシーの問題にもつながる。
同席のある人物は、遠慮なくお構いなしのご様子だが、私は、ただ今まで知られたことや、当時報道されても御存知ない方に対して事実関係を忠実になぞる事しかしなかった。心中をあれこれ類推することは出来る。が、どれも正しく、その一方でどれも正しくない。人間が一つの大きな決断をするのには、色々な要因があるからだ。「これだ」と、決めつけるのはよくない。これに関してまた余談であるが、第二期ウルトラシリーズは、「決めつけ」型であり、金城さんが関わった第一期は、「謎」が多かった。「謎」が多いから自分で調べる。
そして、それが自分の知識になっていく。懇切丁寧なナレーションは、向上心をおとしてしまう。昆虫の世界でもそうである。どうしても人間は昆虫たちの行動を自分たちが理解出来るように解釈をしたがる。ひどいのは擬人化だ。
自然界でおこる事をあれこれ類推・考察するのは構わないが、本当のところは「蝶に訊かないとわからない」というのが、私の持論である。だから、金城さんに関しても、事実起こった事をドキュメントとしてなぞる事はする。ある本や、ある新聞でそのドキュメントが間違って伝えられた時は訂正させて頂く。根本的な私のスタンスはそれである(後日、2008年秋、美智子さんには、個人的に金城さんの心理状況の考察をお伝えしたが、やはりそれ以上は深く介入はしないこととしたい)。と、いう事で、私のテーマはもう皆さんは既に御存知かも知れないが、金城さんの足跡をたどる事だけにした。オープニングの略歴映像とだぶってそうで、本当はだぶっていないのは分かる人だけにしくませた。佐藤氏は美術的立場から、大城氏は哲学者として「虚構としての沖縄」というテーマで講演された。その中で、私にとって一番嬉しかったのは、先述した金城さんの実妹さんである上原美智子さんのの家族の立場からの哲夫さんについて、直にお訊き出来たことである。この時、あげずば織りで作られたショール等もはじめて拝見した。その繊細で透き通った生地・作品は、一見の価値はある。その後、NHKで放送されたあげずば織りに関しての番組も拝見させていただいた。2008年11月も沖縄芸大祭にて「金城哲夫とウルトラアート」の第二弾が開催された。私は参加出来なかったが、関係者に配布していたラジオドラマのリメイク「噴煙」が公開される形となった。

9 トークショー「金城哲夫とウルトラを創った仲間たち」
 もう一度トークショーを沖縄で開催したいと内心思ったのは、2007年の「金城哲夫再び2・ウルトラの時代」が終わった直後くらいからである。
私の全額出費に近い形の入場無料開催にも関わらず、職場のある人物や哲学者の方から、私はただ単なる手伝いだと思われた事(それでもいいのだが、沖縄という県は、肩書きを重んずる理解しがたい県であった、私は1995年迄は、純粋な気持ちで接する人だけと仲良くし、野外であう人にも正体明かさず、風来坊の姿で、名刺交換はしなかった)。でも人間だからやはり疑問に思う事は多々あった。新聞報道でも、那覇市文化協会開催で、私の名前を抹消された事に自分の気持ちが昇華出来なかったのが最大の要因である(自分としてはどうでも良いのだが、アジャペ会の職場の者から「主催と言って新聞に書いてないではないか!!」というような「嘘つき呼ばわり」された事が心外であった。あの県は、そういうところがあった)。会場は自分で独自に候補を二カ所決めて、前代表に一か所の方に抽選に行ってもらい、てんぶすに決定した。
日程は、この年は金城哲夫さんの33回忌及び生誕70年という節目であるため、金城さんの命日より前で、然も2月という条件で決めた。そして2月10日となった。8月には佐藤氏にもスタッフとなって頂く事を依頼し、佐藤氏も芸大祭では実現出来なかった「ウルトラアート」をテンブスギャラリーで、2月5日から10日迄開催することが実現出来た。ゲストは飯島監督、桜井さんは決まっていたが、もう一人、当初、「ウルトラマン」に御出演された、ある役者さんをと希望したが、お酒にまけてしまう方との事で、飯島監督等と相談の上、中野稔さんに決まった。
前夜祭でのお話も面白かったが、今回は幻のパイロット的刑事ドラマ「沖縄物語」を軸にしてトークショーを展開させた。会場は前年より狭かったが、金城家の方々の御協力もあり、33回忌、生誕70年のイベントにふさわしい内容となり、私自身も満足のいくものとなった。司会は佐藤氏に依頼し、私は補佐のつもりが結果的に逆となり、あとで記録ビデオを観ると、随所にそれがあらわれていて冷や汗ものである。


10  偶然の出会い
 出会いに関しては金城さんの項でもふれたが、口数の少なかった高校生迄は兎も角、先ず、大学生の時に自分的に生涯の恩師(と、勝手に思っている)が、専門課程に進んだとき、第4内科の教授として赴任してこられた。丁度、「原色日本蝶類生態図鑑」の校正をされていらっしゃった。教授の部屋によく来られていた眼科の先生も、その時は存じあげなかったが、その後同級生の紹介で瑞浪のチョウの産地を案内して頂いた。1999年に山本某君2007年に沖縄で再会。沖縄でのチョウの撮影グループの紹介で、2008年に沖縄から岐阜に赴任して来られたMRさんと2009年4月に岐阜県の揖斐川河川敷でホソオチョウを撮影していた際にお会いした方が、翌日安城でのギンイチモンジセセリ探索で御一緒したのだが、なんと恩師の御子息であった。世間は狭いのか、不思議な御縁とでもいうのであろうか?

最新情報 
     10月3日仙台ジュンク堂にて「創世紀のウルトラを語る」トークイベント開催
     11月2、3日 沖縄県芸大祭にて「金城哲夫とウルトラアート」「金城哲夫フォーラム」予定。
                    今回はフォーラムで、ゲスト(未定、調整中)をお招きする予定。
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岐阜県昆虫同好会
     「だんだらちょう」雑誌・年3回(会長;小森、担当;林、問い合わせ;水谷)
     「キフチョウとカンアオイ~岐阜県の記録」 水谷治雄 著 送料込4400円
       申し込み・問い合わせ:水谷09047924666(御本人了解済み)
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-23 19:39 | 金城哲夫
祭日なので、思い付く儘(まま)書きまくります。

5 沖縄口と大和口
「沖縄口と大和口のはざまに」という、沖縄芝居のパンフレットに寄稿された金城さんのエッセイがある。台本を大和口で書く”金城哲夫
”としては、その台本が、沖縄芝居やラジオドラマとして演じられたり、放送されたりする際に、微妙な意図のくいちがいがあったように記されてあった。もちろん、演出家としての金城さんは、割り切ってあくまでも台本は芝居の設計図として、役者たちと意見交換しながら作り上げていったに違いない。でも、作家としての金城さんはそうは割り切れなかったと思う。だから、「自分が沖縄口をもっと書ければ」と、本音とは逆の意見を述べられたのでは?と、私個人は思う。さて、2008年、私は金城家への感謝の気持ちとして、金城さんのラジオドラマのリメイクを制作した。当然、その際には周囲(といっても、沖縄の方々だが)からは、沖縄口で、という要望があった。沖縄芝居の雰囲気を出すべきだとも。然し、はからずも大城立裕氏が新聞などで述べられているように(本当の意味での沖縄口は死滅し、現在方言復活にあまり乗り気ではない)、今、沖縄で復権しようと県が推し進めているのはウチナーヤマト口である。チャンプルー文化でもある沖縄では、純粋なる沖縄口でリメイクしても意義があるであろうか?オリジナルを捜索することで、そちらの問題は解決していただく事として、今は金城家に対してであっても、いつか公開となった時には、大和口で制作しておいた方が、金城さんの「沖縄を広く世界に知らしめる事」というお気持ちに叶っているのではないか(言葉は変遷するので、これに関しても今後どうなるか分からないが)?沖縄を広く世界に知らしめる事。金城さんが、多くの理由はあるであろうが、「吉屋チルー物語(原案は’苔の下’)」を製作・監督した理由の一つを、実妹さんの上原美智子さんからお訊きした。金城さんが、この作品を製作した時代は、南米へ移民として行った多くの沖縄人が、2世、3世も含めていた時代であった。そういう方々に故郷の沖縄を思い出してもらおうと、ペルー巡業も考えていたらしい。そういう意味で、沖縄口で製作されたとすれば、現時点でのリメイクは、大和口で制作しておいた方が、金城さんに対して礼を尽くせれたと判断した。実をいうと、哲夫さんのお母様・ツル子さんもペルー移民の2世である。それも、南米巡業の理由の一つかも知れない。2009年に私がボリビアへ行った際、コロナールオキナワという地名の場所が実際在ることも知った。更に蛇足だが、金城さんのお母様のご先祖も空手の始祖とかで、こちらに関しては研究者が調査中であるらしいので、あまりここでは記述しないでおく。金城一家は、みなさんが、全員逸話を持つ方ばかりなので、私の文では書ききれない。


6  リメイク版「噴煙」について
 金城哲夫・作「噴煙」は、1975年、琉球反逆伝シリーズと銘打たれたRBCのラジオドラマの一つとして放送された。

さて、今度、哲夫さんの生誕70年&33回忌として、このラジオドラマを名古屋の劇団シアターウィークエンド(座長・松本喜臣氏)の協力を得てリメイクした。哲夫さんは円谷特技プロ時代に数多のフォノシート(簡易レコード)のシートドラマの脚本も書かれている。また、オリジナル小説やノベライズも手がけられ(「ウルトラQ」の他の作家の作品も含め)ており、視覚的手段以外の作法もこなされてきた。帰郷されてから、音だけの世界に挑まれたのではない。だから、音の再現だけでも充分か?とも思ったが、映像時代の昨今、音だけでは物足りず、同年の年明けに拝見した飯島敏宏監督の「ウルトラQ・ある朝、突然に」の電気紙芝居方式を盗用させていただいた。然し時間がなく、7月5日までには完成させたかったので、あらゆるタッチで描いた墨絵方式の画を挿入する事で急場をしのいで作成した。3月に企画、4月に台本完成、5月収録、6月に編集と描画、7月に金城家に納品、といったスケジュールであったため、画は非統一ではあった。それで終了予定であったが、実行委員からの連絡で、2008年11月の沖縄芸大にて開催された「金城哲夫プロジェクト・上映&アート展」で、金城和夫さんほか金城家の許諾を得て上映させて頂いたとの事である。上原美智子さんにも態々観に来て頂いて、その後、上原さんのギャラリーでも上映されたとの由。お恥ずかしいが、哲夫さんを偲ぶ意味においては、これに勝る嬉しさはない。


7 犬が死んだよォ
 1989年から1994年頃迄、私は沖縄では与儀の図書館で、地元の愛知県では丸の内に移転した県の図書館で、「金城哲夫」をキーワードに色々な本を読みあさった。丁度、1989年は私が医大の助手を辞め、民間の老人精神科病院に移籍する最中で、心中思うところあった時期であった。それ以前は、朝日ソノラマ刊のファンタステックコレクションや同社の発刊した金城哲夫さんの二冊のシナリオ集、アディン書房刊のシナリオ集、実相寺監督著作のも含め、SFドラマを主体とした円谷プロ時代の研究書が主であった。私は几帳面な方ではなく、きちんとメモしていないので記憶が曖昧ではあるのだが、その中で、特に印象に残っている本があった。それは、題名は忘れたが、藤本義一氏のエッセイである。11PMの沖縄海洋博特集の番組で、藤本氏、真理アンヌ氏を相手に海洋博の素晴らしさ、沖縄の素晴らしさを一生懸命、日本中に訴えていた。藤本氏からは、「金城君は独身のいい男です。」と、(後日、これは藤本氏の冗談であったことを知ったが、上原正三氏もこの番組を御覧になられており、私の記憶違いでは無いことを、3年前に確認出来た。そして、「金城哲夫研究」2号にも掲載した。)しきりに言われてはにかんでいた姿が、いまでも私の頭に残っている。それ以外では藤本氏と金城哲夫氏の接点は知らない。でも、その番組では旧知といった印象を受けた。さて、藤本氏のエッセイではこうである。突然、夜中に金城氏から藤本氏宅へ電話がかかる。内容は忘れたが、泣きながら「犬が死んだよォ」ではじまったという。後年、同じ話題をどこかの本で拝見したが、金城さんが藤本さんに訴えたかったのは、その時の沖縄の現状であり、犬は本題とは全く関係なかったそうである。兎に角(’とにかく’であって、’うさぎにつの’ではありません)、酔いの中での電話で、要点がつかめなかったようだ。沖縄初の芥川賞作家の大城立裕さんも、金城さんからの一個人がどうしたって何とも出来ない内容の話が、夜中によくかかってきたという。精神科になって、仕事以外ではやっと分かるようになってきたが、人間どうにもならないときには、解答なくても、他人に語ることによって、その時の苦しい気持ちが、幾分かは解消されるものだ。海洋博の件で、義憤にかられてあちこち電話されていたようであるが、金城さんは「話す」事で、気持ちを昇華されていた。逆にきいてあげる方々がその時代はいて良かったと思う。昨今は「個人の権利」がうるさく、なかなか電話かけづらい為、抑鬱状態になっても、個人で、ギリギリまでかかえてしまう。嫌な時代になったものだ。ところで、関係ないが、有里アンヌという名前は、真理アンヌ氏がモデルといわれ、実際そうであるだろうが、私が沖縄滞在中、八重山方面で「友利」という姓があることを知った。こじつけであるが、金城さんの悪戯心として、これも沖縄を大和にこっそりと知らせる策略であるように感じる。(あくまで推論で、踏襲しないでください)

最新情報 
     10月3日仙台ジュンク堂にて「創世紀のウルトラを語る」トークイベント開催
     11月2、3日 沖縄県芸大祭にて「金城哲夫とウルトラアート」「金城哲夫フォーラム」予定。
                    今回はフォーラムで、ゲスト(未定、調整中)をお招きする予定。
             (担当;でぃぷろどくす)

沖縄県立芸術大学での「金城哲夫フォーラム」等の開催が、ほぼ決定となりました。
ワークショップは、金城哲夫さんの母校での開催を企画。子供たちへの参加を呼びかけます。
また、例年のように、「金城哲夫とウルトラアート」の参加作品の一般公募も致します。
応募用のアドレスは此方です、此方は作品応募専用のアドレスになりますので私信はご遠慮ください。
「金城哲夫プロジェクト」「金城哲夫ファン倶楽部」「金城哲夫研究会」代表;佐藤文彦
ultra-art-okinawa@hotmail.co.jp(「金城哲夫研究」の原稿アドレスも此処にします)


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松風苑   沖縄県南風原にある、花鳥風月を共とする日本料理。
      約1000坪の敷地内に広がる日本庭園。
      二人以上の予約制。
      詳細は、外部リンクで
      http://www.syofuen.jp/index.html 



<世界の蝶シリーズ>
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テンジクアゲハ(スリランカ)
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-23 10:03 | 告知