沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

カテゴリ:金城哲夫( 124 )

連載2>「てふてふはべる」氏から

4 河原(昼)
  飛んでいるヒコーキ。
  そば屋(源さん・十八才)が、出前のザルそばを一ぱい持って、自転車にまたがったまま見物している。子供が茶太郎の側に走り寄る。

子供「小父さん!低空飛行もやってよ!」
茶太郎「低空だな。よしよし」

  と、操作する。
  ワーツ!
  頭上スレスレに飛ぶヒコーキを追う子供たち。
  源さん、面白そうに見ている。
  と、ヒコーキがこちらに向ってくる。
  慌てる源さん。
  ヒコーキ、ザルそばの山にモロに衝突する。
  飛び散るそば、そば、そば……
  子供たち、心配そうに走り寄る。

子供「大丈夫?」

  と、腰を打ってうなっている源さんを、みんなで抱き起こそうとする。

源さん「あいてて……痛いッ……いてて……」

  茶太郎、走って来る。
  と、源さんの方を見向きもせず、墜落したヒコーキの方へ走る。

茶太郎「ごめんよ、怪我はなかったかい?」

  と、拾って機体を調べる。
  源さん、カチンと来る。
  よろよろっと立ち上がりながら、落ちているそばをわしづかみにして、

源さん「(怒鳴る)この野郎!!」

  マフラーでヒコーキをふいている茶太郎の方にそばを投げる。
  ヒコーキにベッタリそばがつく!

>本日はここまで(杉本一夫)


>おまけ、、、

宇宙人を捕獲したと何十年も信じられてきた

[拡大写真]


宇宙人が地球に来ている証拠とされるものは数々あるが、中でも有名なのが、トレンチコート姿の諜報部員と思われる2人の男性に、サルのような宇宙人が手を引かれている写真だ。捕獲後に解体され、標本はどこかに眠っているなどと噂されたが、実は「合成写真」だった、というニュースが流れた。

これを報じたのは超常現象写真や出来事のウソを暴くドイツの「forgetomori」というサイト。エイプリルフール用に作ったものだ、と内実をばらしている。
エイプリルフール用の特集記事に掲載された
「火星から人!」というタイトルで特集が組まれたのは独の週刊誌「Neue Illustrierte」の1950年3月29日号。この号には、大型で光を放つ円盤型の宇宙船や、火星と思われる場所を走っている生き物、そして、ここ何十年も宇宙人が地球に来ている証拠として取り上げられてきた「宇宙人捕獲」の場面が掲載されていた。

「forgetomori」が2012年4月22日に掲載した記事によれば、捕獲された身長70センチほどのサルに似ている宇宙人は、墜落した宇宙船に搭乗していたとして長く信じられてきたが、実は、この特集はエイプリルフール用に作られたもので、宇宙人捕獲の写真も、様々な写真を合成して掲載したことがわかった。写真が掲載された次の50年4月5日号で、こうした一連の「種明かし」が行われていたからだ、と同サイトは伝えている。
「サルの形やグレータイプも宇宙人ではありません」、、、エクサイトニュースより転載、、、
今、てふてふはべる氏のよると、合成写真が物議をかもしだしているらしい、、、(杉本)
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by watanabe-toyonobu | 2012-04-25 22:55 | 金城哲夫
 2006年7月5日、金城哲夫ファン倶楽部の発足時にリメイクとして
発行されたシナリオだが、この企画はかなり以前からあった。
新聞テレビ欄を印刷物に掲載するため、1000部限定、権利料発生。
TDFに一報(監督の関係で)、など、創始者の陰の努力を知っているだけに、
今回、創始者が動けないこともあり、(体力的には回復したが、今年はチョウに力入れるとの事)
急遽、7年間過ぎたので、一部だけ転載させてもらいます、、、(杉本、©松風苑)


泣いてたまるかシリーズ

制作・松竹テレビ室、東京放送


プロデューサー・山内静夫
監督・円谷一
脚本・金城哲夫
出演
茶太郎・青島幸男
みどり・小山明子
ほか小沢忠臣
  高杉早苗
  下元勉
  石橋エータロー
(敬称略)

昭和42年2月26日放映




1 青空をヒコーキが飛んでいる!
ガガガ・ギギギ!
ガガガ・ギギギ!

声「ワーッ!・ワーッ!」
子供の声「もっと、もっと!もっと高くしてチョウダイ!」
  
ヒコーキ、ぐんぐん大空高く舞い上がる。
  子供たちの歓声が湧く!
  リモコンのスイッチをにぎりしめて、喜々として上空を見上げている男。
  模型ヒコーキに雑音が耳を聾す。
ガガガ・ギギギ!
ガガガ・ギギギ!

男「(叫ぶ)旋回飛行!」

  ヒコーキ、ぐるぐる上空を旋回する。河におっこちそうになりながら、河原を懸命に、ヒコーキを追って走る子供たち。男、まるで自分がヒコーキにでもなったかのようにクネクネと体をよじる。
  姓名・荻原茶太郎。
  年令・三十二才。
  このドラマの主人公である。

2 団地の一室(昼)
こたつに一人のインテリ然とした女性が、うるさそうに窓外を見ながら、座っている。
ガガガ・ギギギ!
ガガガ・ギギギ!
耳を聾するような音が聞こえてくる。
  この家の主婦・荻原みどり(二十六才)が、ニコニコ微笑を浮かべて紅茶を運んでくる。

リエ子「郊外だから閑静だと思ったのに、うるさいのねえ」
みどり「日曜日はいつもこうなのよ」

と、紅茶を置く。

リエ子「ねえ、思いきってやってみない?」
みどり「でも、外人の通訳やガイドって、ちゃんとした資格がいるんじゃない?」
リエ子「パートタイムのアルバイトなんだから平気よ」
みどり「私に出来るかしら……」
リエ子「大丈夫よ。いいお小遣いになるんだから」
みどり「お小遣いだなんてとんでもないわ。家計簿みせてあげましょうか?私が団地の子供たちに英語を教えてやっと何とか……」
リエ子「でも未来は教授夫人でしょ」
みどり「いつのことやら……」
リエ子「なあんていいながら、末はノーベル賞ものじゃない?御主人、今もロケットやジェット機の研究?」

  部屋のあちこちにかかっているヒコーキやロケットの写真のはいった額を見渡す。

みどり「(笑顔でうなづき)狂ったようにやっているわ」
リエ子「いいわねえ……赤ちゃんはまだなの?」
みどり「それどころじゃないわ。手のかかる大きな赤ん坊がいるんだから……」
声「今日は!荻原さん!丸木屋でございます!」
みどり「一寸失礼」

  と、立つ。
  リエ子、ガガガ・ギギギを気にする。

リエ子「(イライラして)ホントにうるさいわねえ!」

3 同・玄関(昼)
  店員が、やや大き目の子供用三輪車を持って立っている。

みどり「あら、家じゃないわ。間違いじゃないの?」
店員「昨日、御主人が注文なさったんです」
みどり「主人が?変ねえ……」

  と、首をかしげる。
>ここまでの転載です、、、
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by watanabe-toyonobu | 2012-04-21 10:14 | 金城哲夫
 新潟、新津博物館にて開催中の展覧会、、、
画像がまわってきました、、、
5月はセブン関係のゲストがトークショーして下さいます、、、(杉本一夫)
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>金城哲夫氏直筆(鉛筆)のウルトラセブン1話の生原稿の展示もあり、、、
アンヌ役は、豊浦美子氏と記載あり、、、ファンでは有名ですが、TV「青春とはなんだ」
のレギュラーや「これが青春だ」でセミレギュラーされた方です、、、(杉本)
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by watanabe-toyonobu | 2012-04-18 21:37 | 金城哲夫
 金城哲夫資料館にある、メモより紹介。とりあえず2題。

。「冝湾朝保の弟子」…歌人、向有恒 1862年ー1828年
   頑固党・亀山親方と対決
  (これは、芝居の為に書かれたものか、はたまたテレビ、ラジオの為の作品かは不詳)

。紅型(びんがた)京一郎シリーズ
   ~ちょんだらー
  首里郊外に住む那覇の名門・琉球の傀儡行、とのメモ。
  (現代劇らしいが、これも不明、シリーズというと、沖縄でのテレビ番組も
    考えていたと推察される)

どちらも、「沖縄」の現在(今)でなく、歴史をテーマにしたり、探偵もの?
(「月曜日の男」をイメージさせるが、現在は不詳)であったりと、海洋博で、決して
落胆せずに、未来へ向かってエンターティンメントの企画をたて続けていた。(渡邊)

©金城哲夫資料館


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岐阜県昆虫同好会
     「だんだらちょう」雑誌・年3回(会長;小森、問い合わせ;水谷)
     「キフチョウとカンアオイ~岐阜県の記録」 水谷治雄 著 送料込4400円
       申し込み・問い合わせ:水谷09047924666(御本人了解済み)


こうようクリニック  
      愛知県名古屋市東区代官町の内科クリニック。老人保健施設も併設。
      心療内科も新設(新患は月、金に予約で。午前は1、3週に予約)。
 
      理事長・院長:市川佳明
       http://www.nagoya.aichi.med.or.jp/higashiku/9363578/

http://mb1.net4u.org/bbs/eauro1784「はべる伝説」
http://eauro1784.blog25.fc2.com/ 「てふてふはべる」
は、来年開設という解説をしておきます。
もう、「てふてふはべる」がヒットしてしまって、吃驚してますが、
中国で買ってきた蜂蜜なめて、隠密に書いている最中ですので、
観ないで下さい。こちらは、金城哲夫さん以外の話題を書いていきます.
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by watanabe-toyonobu | 2012-03-12 19:45 | 金城哲夫

画像集1

 金城哲夫さんの画像集その1として、再度公開いたします。
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©金城哲夫資料館、松風苑(一部協力、小西様、渡邊様、金城和夫様)



(杉本一夫)
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by watanabe-toyonobu | 2012-03-11 18:08 | 金城哲夫

「金城哲夫研究・7号」の岡山県での販売が以下の店にて行われます。
じのん様では6号は完売いたしました。ありがとうございます。在庫は沖縄の
代表手元のみ、、、


・紀伊國屋書店岡山店
 岡山市北区中山下1-8-45(NTTクレド岡山ビル4・5F 代表tel 086-212-2551)

・映画の冒険
 岡山県岡山市北区奉還町3丁目1-30 (ラ・リュ奉還町 1F tel 086-252-7606)

・カードン
 JR岡山駅西口のトレーディングカード専門店(水曜定休。正午―午後7時 tel 086-252-5005)

・本の森セルバさん

>沖縄では通販でもOKの「じのん」様に委託いたしました、、、
>通販では蜻文庫様にて購入可能です、、、同HP参照してください、、、
>沖縄では画廊沖縄、桜坂劇場でバックナンバー含めて販売、、、の予定、、
>沖縄松風苑ではお料理お召し上がりの方に支配人からプレゼント、、、
>名古屋は30冊のみ持ち込みしたとの事、、、ゴジラや様には名古屋から、、、

 先週のイベント、流れを送信された画像で紹介しておきます、、、、(杉本)
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絨毯から机に移動、、、

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ブース内の一角には「金城哲夫氏の紹介」あり、、、

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あっという間に朝、、、
行ってないので、詳細は分りません、、、(杉本一夫)
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by watanabe-toyonobu | 2012-02-22 07:15 | 金城哲夫

金城哲夫研究・7号

 2012年2月26日、発行予定の「金城哲夫研究Vol.3、No.1(通巻7号)
が沖縄にて完成したそうです、、、
現在、松風苑でのお料理をお召し上げられた方への無料配布、
BookSじのん様、
蜻文庫様
関係者各位
への配本は終わりました、、、、

>昨日、転送受けました画像の一部は今夜から明日にかけて
創設者からの連絡待ちで、再度はずさせていただくものもございます、、、
7号の内容、改めて書きますが、世良氏の「沖縄物語」はいよいよ完結、、
現在迄知りうる限りのスタッフやキャストも掲載、、、
>大城氏の連載報文、
>金城哲夫氏のペンネームでの習作シナリオ「港のハル」の全文掲載など、、、
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by watanabe-toyonobu | 2012-02-20 11:10 | 金城哲夫
 9時頃に沖縄から戻った創設者から画像が到着しましたので、本日は
貼付、近日中に報告を聞きます、、、、、、(杉本)
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絨毯に並べられたパネル、、、

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松風苑ではお食事休憩、、、

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貼られたパネル、、、

スクラムヘッドのHP参照、、、ください、、、との事にてトークショー画像は外しました、、
            (杉本)
http://shm78.web.fc2.com/page012.html
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by watanabe-toyonobu | 2012-02-19 22:53 | 金城哲夫

金城哲夫が携わったTVですので紹介しておきます、、、
静止画でタイトルは一部紹介してあった記憶があります、、、(杉本)
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by watanabe-toyonobu | 2012-02-03 19:58 | 金城哲夫

表紙画、完成、、、

 一昨日に創設者から、「金城哲夫研究・7号」の表紙絵完成(佐藤文彦代表:画)
が、完成、あと最終校正終えたら、印刷との事です、、、W氏から一昨日連絡
いただいておりましたが、進行状況の報告が遅くなりました、、、、(杉本)

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120202/Fuji_EN_zak20120202012.html
>ざんぶろんんぞ様、著名人の範囲をどう考えるか、興味深い判決ですね、、、
創始者から7号の版下まで完成したとのこと、、、
今、フェイスブックにはまっているらしいです、、、(杉本)
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by watanabe-toyonobu | 2012-02-01 13:43 | 金城哲夫