『それぞれの秋』~木下恵介プロ・人間の歌シリーズ
2011年 06月 27日
1973年、私が高校1年の時、学校で話題になった番組。
企画・木下恵介氏、プロデューサー飯島敏宏氏、作・山田太一氏
現在、白石雅彦氏・著『飯島敏宏』を読んでいるが、
途中にも出てきたが、
p225に詳細が載っていると期待したが、簡単な記述のみであったので、
補足いたします。小倉一郎の視点で家族のもろさ、苦しみを描く、という
点や話題になった、という事よりも、小林桂樹演じる父親の家族に対する
怒りっぷりが段々エスカレートしていき、所謂「性格変化」を来たし、
その原因が「脳腫瘍」によるもの、という展開で、「性格俳優・小林桂樹」
のイメージを『日本沈没(TV、映画共)』以前にみせつけてくれた。
同時期、高校の同級生の○さんが脳腫瘍であったことと重なり、
また、大学でその症状に興味持ち、「神経内科」か「精神科」に興味もつ
きっかけとなった。p262の『ウルトラマンを作った男たち』における
ある俳優さんは、円谷プロFCの当時の会報にも予定として
書かれておりましたが、満州の元・アナのM.Hですが、この方は円谷英二
監督役は固辞したでしょう。名古屋御園座公演でも結構我儘で、母は
あまり好きでなかった。またその後、その母も次の公演チケットを入手
したが、アニサキスにかかった、と降版。また怒っていた母を思い出す。
余談でしたが、この辺にしておきませんとまた叱られます。
また回送していき、最終的に岡山にて管理される筈です。
(「てふてふはべる」こと渡邊)
企画・木下恵介氏、プロデューサー飯島敏宏氏、作・山田太一氏
現在、白石雅彦氏・著『飯島敏宏』を読んでいるが、
途中にも出てきたが、
p225に詳細が載っていると期待したが、簡単な記述のみであったので、
補足いたします。小倉一郎の視点で家族のもろさ、苦しみを描く、という
点や話題になった、という事よりも、小林桂樹演じる父親の家族に対する
怒りっぷりが段々エスカレートしていき、所謂「性格変化」を来たし、
その原因が「脳腫瘍」によるもの、という展開で、「性格俳優・小林桂樹」
のイメージを『日本沈没(TV、映画共)』以前にみせつけてくれた。
同時期、高校の同級生の○さんが脳腫瘍であったことと重なり、
また、大学でその症状に興味持ち、「神経内科」か「精神科」に興味もつ
きっかけとなった。p262の『ウルトラマンを作った男たち』における
ある俳優さんは、円谷プロFCの当時の会報にも予定として
書かれておりましたが、満州の元・アナのM.Hですが、この方は円谷英二
監督役は固辞したでしょう。名古屋御園座公演でも結構我儘で、母は
あまり好きでなかった。またその後、その母も次の公演チケットを入手
したが、アニサキスにかかった、と降版。また怒っていた母を思い出す。
余談でしたが、この辺にしておきませんとまた叱られます。
また回送していき、最終的に岡山にて管理される筈です。
(「てふてふはべる」こと渡邊)
by watanabe-toyonobu
| 2011-06-27 19:51
| 映像