沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

地方自治体作品覚書

 あるBBSにて、幻の作品「狼男対ゴジラ」のポスターを見てしまった。
この作品は未完成ではあったが、1971年、夏木陽介氏と竜雷太氏が司会し、スペクトルマンこと上西氏も出演した番組で、初公開された。夏木、竜両氏は上西氏と知り合いのようであった。
「なんだ、上西君ではないか!!」
と、夏木氏。その頃のタレント名簿録には、夏木氏は東宝と三船プロに所属、竜氏は三船プロに所属されていた。
脱線したが、その「狼男対ゴジラ」は、かなり長期にわたり撮影され、渡邊もアナウンサー役で出演まではした。そして、ローカルヒーローといえば、愛知県だけをターゲットに襲い来るインベーダーと交戦する愛知医科防衛隊。今、一宮の病院で活躍されており、評論家の N(Kともいう)・I氏や、操演のベテランとなったI・N氏と高校時代、関東で同級だったT.H氏の生み出した作品である。
1974年に発表、1975年「愛知医科防衛マン」と続き、1976年は、アニメを手掛ける。
1979年、愛知県ローカルヒーロー・「ボイスマン」が誕生した。「ボイスマン」は、愛知県を守る為だけに活躍する。5作品出来たが、フィルムは8ミリリバーサルなので、続編のためにオリジナルは切り刻み、流用シーンにした。だから某所にあるビデオしか残っていない。画像は6月頃に貼ってある(はず)。後年、2001年に「愛防隊風雲録」を制作し、T.H氏には長官役で出演して頂いた。これも原版がない。その3年前、持病が悪化した為、「ウシトラ999」や「ヒグマ大使」を制作した。後者は、沖縄方言を知らない方には意味が分からない作品だったが、敵怪獣として、驚愕怪獣アギジャビヨー、植物怪獣シナサリンドー、カンガルー怪獣ヒンガワラバー、不良怪獣アシバグワーが登場し、敵の首領もチュムルチ(人間モドキ)を使ったり、ヒロインもいつもコーレークースを持って、ソーキそばを食べているクース様からもらった三線を弾いて、ヒグマ大使を呼び出したりした。そして、「魔菜瓶」という瓶をもらい、「いっぺーまさいびん」と叫んで、デバガメーを呼び出したりした。今、明かすが、「まーさいびん」から、「かめー」を連想して、怪獣デバガメーを編み出した。そして、敵の名前が、ゴーヤーデービルチャンプルーであった。
 だから、2008年頃の「マブヤー」の先取りをしていた!?と思う。その原点はH氏の愛知県ローカル作品を、沖縄ローカル作品にした事でしょうか?中学時代に考えていた「ボイスマン」は、「ミラーマン」をオマージュし、「声、若しくは音に類するものによって変身」する、世界展開の話であった。それを「愛知医科防衛隊」と合体させた。「ウシトラ999」も、原点は1982年に同人誌には投稿しており、全く内容が一緒。一生、進歩がないよう~(オジンギャグ、のつもり)
                                 (渡邊)
[PR]
by watanabe-toyonobu | 2010-10-30 08:07 | 映像