沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

連載研究 「恐怖のルート87」から。

  その1 

 金城哲夫作品の『~マン』から『怪奇~』迄は、紀要でなく、当ブログで考察していきます。
よく問題提起されている、といわれる『~セブン』「ノンマルトの使者」ですが、シナリオは、作家だけでなく、
監督やPDの意見も考慮して作成されております。
「恐怖のルート87」と「ノンマルトの使者」は、
子供が異形の者の使者として現れる。
子供は死者であることが多い。
女性隊員に訴えるか、若しくは女性隊員にだけ見える。

最後、見逃すか、倒すかの違いは、稿をすすめながら考察する。警備隊だけでなく、ダンは迷うが、セブンはノンマルトの操るガイロスを倒した!!

金城氏は、戦争をモロに体験していて、どうしてもそれとの対比で考察されるが、1992年以降に「伝説」が生まれたが、この頃は、やはりエンターティンメントを目指して作品を構成していったと思う。

本作品の主役の少年は、紀要で述べたが、当時のお昼の人気番組『小さな目』の主役である。
尚、『ウルトラマン』で、黒部氏がクレジット上で、唯一主役をしたのは、「まぼろしの雪山」である。

また、何故かの考察は、次回につづく(11月中旬以降)。



蝶画像コーナー
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オオシロモンセセリ(沖縄本島)


最新情報 
      9月15日NHK「歴史秘話ヒストリア」
          「ウルトラマンと沖縄~脚本家・金城哲夫の見果てぬ夢」
      9月18日NHK「チャンス」古谷敏 氏 出演、
            仙台放送DVD「続・昭和の情景」発売予定
     10月3日仙台ジュンク堂にて「創世紀のウルトラを語る」トークイベント開催

沖縄県立芸術大学での「金城哲夫フォーラム」等の開催が、ほぼ決定となりました。
ワークショップは、金城哲夫さんの母校での開催を企画。子供たちへの参加を呼びかけます。
また、例年のように、「金城哲夫とウルトラアート」の参加作品の一般公募も致します。
応募用のアドレスは此方です、此方は作品応募専用のアドレスになりますので私信はご遠慮ください。
「金城哲夫プロジェクト」「金城哲夫ファン倶楽部」「金城哲夫研究会」代表;佐藤文彦
ultra-art-okinawa@hotmail.co.jp
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by watanabe-toyonobu | 2010-09-10 17:26 | 告知