沖縄の生んだ脚本家「金城哲夫」氏の作品とその履歴を研究する会です~杉本一夫(2012年から)


by watanabe-toyonobu

『月曜日の男』「ペン先のレクイエム」

ドラマ・『月曜日の男』「ペン先のレクイエム」  
1964年1月6日(月)放映;午後9:30~10:00

関東地区、中部地区では少なくとも表題通り「月曜日」の同日に放送された。放映日が長い間不詳であったが、金城氏が『月曜日の男』を執筆した事は知られている。渡邊は従来、金城の略歴には記してはいたが、上記の理由で年表からは故意に外していた。この度、2009年の芸大際直前に愛知県の丸の内図書館で新聞欄調査をして、芸大の当時の仲間には新聞記事を紹介していた。その後、「金城哲夫研究・創刊号」にも掲載を決めていたが、タイミングのずれで、ややこしい事になった。

脚本・金城哲夫 氏
演出・岩崎守尚 氏
出演(敬称略)・待田京介、野川由美子、沖みち子、石川秀樹ほか。

全体の構成・いわゆる探偵物。主人公の名前が持統院丈太郎。イニシャルとってJ.Jと言われる。彼と彼の助手が数多の難事件を解決する。主題歌は水原弘氏がうたっていた。飯島敏宏監督がペンネームで作詞、飯島氏は初期のディレクターで、千束北夫(『ウルトラQ』から北男に変更されました)ほか、数々の筆名でシナリオを書かれた。

例えば、1963年4月15日・放映の「ああ太陽」は、千束北夫 氏 名義である。
この回のゲストは、主題歌の水原弘氏、小林夕岐子の父親・水島道太郎氏、青柳三枝子氏である。

制作・東京放送・松竹テレビ部
参考文献 中日新聞・1964年1月6日付、テレビ欄
       「金城哲夫研究Vol1No1」より。
(渡邊豊信)
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by watanabe-toyonobu | 2010-08-09 15:38